AI-OCR コラム

Column

知らないと損をする?AI-OCR導入時に見落としがちなポイント

2020.06.23AI-OCR自動化

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こんにちは。ネットスマイルです。

ここ最近、テレワーク推進の流れで、新たにAI-OCRの導入を検討されるお客様が増えており、

弊社にも多くのお問合せをいただいております。



AI-OCRを導入する場合、どのような点を重視してサービスを選択するべきでしょうか。

複数のAI-OCRのサービスを比較・検討されているお客様へ、

サービスの選定にあたり重視しているポイントをお聞きしますと、

大半のお客様が「精度の高さ」とお答えになります。

確かにせっかく導入したOCRの読取り精度が悪かったら、目も当てられませんよね・・・。

誤読や読取りできなかった箇所を修正するのに時間が掛かっていては本末転倒です。



しかし、「精度の高さ」の他にも、

業務効率化のために必ず比較していただきたい、大きなポイントがあるのです。

それは「OCR前後の業務の効率化も視野に入っているか」です。

例えば、実際の帳票の読取りには下記の業務が必要となります。

・紙帳票の種類・会社別の仕分け作業

・スキャン時の紙の向きを揃える、読取ったデータの仕分け

・帳票記載内容のダブルチェック

・読取り結果を基幹システムへ連携させる際のデータ変換

などなど・・・。



読取りが自動になって手入力作業が削減出来ても、

読取りするための準備や後処理で、新たに作業が発生してしまう可能性があります。

OCRに関わる細々なタスクまでも効率化できないと、結局現場の手間は削減できず、

せっかくのサービス導入効果も実感できない結果に終わる可能性が高いのです。

またこの状況を解消するために、RPAに余分なシナリオを追加しなければならなくなったりと、

1つの作業を効率化すると1つ作業が増えるといった、いたちごっこのような状況にも陥りかねません。



ネットスマイルのAIスキャンロボでは、下記に紹介する機能が標準で搭載されているため、

OCR前後の業務フローの効率化が図りやすい仕様になっています。



①テンプレート自動識別機能

→読み取りたい帳票をアップロードするだけで、

 最適なテンプレートをAIが自動的に識別し、即座に読み取りを開始します。



②スキャン画像自動ローテーション機能

→読取時の向き補正を自動で行うため、原紙のスキャンやFAX受信帳票の画像の縦横、

 上下を気にする必要がありません。



③複数人同時ログイン可能・確認済み機能

→帳票のスキャン完了後は、紙が手元になくても、

 PCさえあれば場所にとらわれずに、複数人で同時に作業ができます。



④後処理ルール機能・データベースマッチング機能による読取結果の補正

→「後処理ルール」とは、データ取込時にルールを設定して

 読取結果を扱いやすいデータに変換することにより、

 データ出力後の読取結果を任意の形式に変更する手間を削減することができる機能です。

 「データベースマッチング」とは、予め登録したデータベース情報から一番近いものを選び出し、

 読取り結果の軽微な誤認識を解消することができる機能です。



⑤CSV並び順の簡単変更

→出力したCSVデータを基幹システム等に取り込む際、項目の並び順にルールがある場合があります。

 AIスキャンロボから基幹システムへ直接取込とまではいかなくても、

 要求されるルールに近しい形で読取結果をデータ化することが可能ですので、

 その後の組換え処理の手間を軽減することができます。



業務内容や帳票に適したAI-OCR導入の為に、各社のサービスを比較検討することはとても重要ですが、

上記のような視点も忘れずに、業務フロー全体を考えてサービスを選択することがとても大切です。



詳しい話をお聞きになりたい場合は、下記よりお申込みください。

貴社の環境に合わせたAI-OCRのご提案をさせていただきます。

https://aiocr.ai/contact/